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2008年10月02日

最古の神社様式「三間社流造」の遺構出土

280px-Hushimi-inari-taisha_honden.jpg流造」(ながれづくり)というのは、屋根が反り、屋根が前に曲線形に長く伸びて向拝(こうはい、庇)となったもの。
全国で最も多い神社建築。

このたび滋賀県東近江市野村町の金貝(かなかい)遺跡から、神社本殿の建築様式の基本とされる「三間社流造」の遺構が見つかった。

同様式ではこれまで最古だった鎌倉時代の1219年建立の神谷神社本殿(香川県坂出市、現存)より200〜400年前の9〜10世紀(平安時代前期)の建築だという。

写真は横から見た「流造」。(伏見稲荷大社)

詳細はこちら→(以下引用)

より古い様式の「神明(しんめい)造」の特徴を併せ持っていることも確認され、これまで別系統とされていた両様式が、神明造から三間社流造に発展していた可能性が浮上した。
(中略)
神社本殿の建築様式は、伊勢神宮の本殿に代表される神明造など掘立柱を特徴とする古い様式と、三間社流造など比較的新しい様式の2系統に大別されていた。

流造形式は、地面に直接埋める掘立柱ではなく、礎石や木材など柱を乗せる土台があるのも特徴とされてきた。ところが、発見された遺構は、流造でありながら掘立柱であったことから、これまでの学説が覆される可能性がでてきた。
(引用元:産経新聞)

神社の様式についてはまるっきり無知だったので勉強になりましたよ…
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posted by 司馬悠 at 02:04 | 歴史関連ニュース(日本)>古代・中世 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする